仕草で唇をなめる恋愛心理とは相手を誘いたいという下心がある証拠!
ここでは、「仕草で唇をなめる恋愛心理」についてお話します。
人前で唇をなめたり、ペロッと舌を出したりする仕草に、
なんだか違和感を感じることはないですか?
冬になると唇が乾燥したり、口が切れたりしてなめている人もいますが、
癖でなめている場合、どんな心理状態でいるのでしょうか?
唇が表す心理状態とは?
普段、舌を使って行う仕草には、唇をなめるという仕草があります。
これはストレスを感じていたり緊張しているときに無意識になめてしまいます。
緊張で唇や口の中が乾燥してしまった状態でなので、
渇きを潤すのに、唇をなめています。
緊張やストレスによって、交感神経が活発になります。
体が戦闘態勢に入ることで、唾液の分泌量が減って唇が渇くのです。
もう一つの心理としては、唇をなめることで、
少しでも気分を落ち着かせようとして、
自分自身をなだめる効果もあります。
大勢の前で発表する時や、自分が人前で何かをしなければいけない時に、
唇をなめる仕草をする人が多いのは、
緊張しているのを和らげようとしているからなのです。
仕草で唇をなめる恋愛心理とは?
子供や赤ちゃんが、ペロッと舌を出す仕草に思わずキュンとなる事があります。
大人でも、たまに見かけますが、実は舌を出すという仕草には、
好意を表す意味があるのです。
話をしている時に唇をなめる仕草は、無意識なことが多いので、
自分でも気づいていない人が多いですが、人が唇をなめるという行為には、
赤ちゃんがおっぱいやミルクを吸っていた時の名残があるのです。
何かに興味を持ったり、話している内容に乗り気だったり、
話している人に好意がある場合など、心を許している証拠なのです。
失敗した時にも、ペロッと舌を出すことがありますが、
打ち解けた人間関係の前でしか、なかなか舌を出すことはしないですよね?
他にも唇をなめるという仕草には、相手を誘いたいという下心もあります。
これはお酒の席や洒落たバーなどで、素敵な異性がいて、
その人が上目使いに唇をなめていたら、あなたを誘惑したいと思っているのです。
自分が好意をもっている人と話している時に、
相手が唇をなめていたら、あなたに好意を持っているかもしれませんね。